屈折検査(近視、遠視、乱視の程度)・角膜曲率半径計測(角膜のカーブ)を速やかに行います。
正しい視力検査に必須の機器です。
「非接触式眼圧計」と言い、空気を目に当てることで眼圧(眼の硬さ)を測ります。
緑内障など眼圧と関連した疾患の発見に有用です。
ノンコンタクトトノメーターと同じく眼圧の測定を行います。
極小のプローブ(先の丸まった細い棒)を角膜に接触させて検査します。
そのため非接触式の「空気が当たる」感じが苦手な方や小さなお子様も負担なく検査が可能です。
また、手持ち式であるため機器までの移動が大変な車いすなどの方の負担も軽減できます。
視力を測定します。
高精細な液晶パネルの採用により、従来の液晶タイプ視力表より、視標精度が約25%以上向上しました。
眼の表面から眼底まで見通せる細隙灯顕微鏡は眼科診察において基本となる機器です。
そのため当院では細隙灯顕微鏡のゴールデンスタンダードといわれる「カールツァイス」社製の機器を導入いたしました。
網膜の断層像と眼底カラー写真を単時間に取得できる最新の機器です。
緑内障・糖尿病性網膜症・黄斑変性症などの疾患に対し、通常の診察では発見しづらい細かな情報が得られます。
特に近年の眼科医療の発展は、このOCTともに歩んで来たといっても過言ではありません。
視野に異常をきたす疾患(緑内障や視神経炎・脳梗塞など)の発見・経過観察に必須の検査です。
短時間で自動的に視野の測定を行います。
網膜のレーザー治療を行います。
適応疾患は範囲の狭い網膜剥離、その前段階となる網膜裂孔、眼底出血を伴う糖尿病網膜症・網膜血管の閉塞症などです。
適切な時期に適切なレーザー治療を行うことによって視力の悪化を予防することが可能です。
質の高い医療をスピーディに行うために、最新の電子カルテを導入しています。
病気の状態や経過を画像で示しながら、患者様へわかりやすく説明できます。
また受付から会計終了までの時間短縮にもつながり、より多くの患者様に対応することが可能になります。
スマホからQRコードを読み取ると
スマホサイトにアクセスできます。